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※管理人とリアル友人の会話ネタです。
三蔵:管理人
悟空:親友T
親友Tが当時住んでいた所は、くっそ田舎でしたw
イノシシが普通に商店街を闊歩してたりw
当然、電車もあんまりありませんでした。
そしてこの日、暑くて私は壊れていました…
「…電車が、ねぇ(茫然)」
「あー、ほんとだ~しょうがないなー。俺、チャリ押してくから、歩いていこっか」
「ふざけんなよ、このクソ暑い中…どんだけ田舎だよ、ここは」
「しょーがねぇだろ~田舎なんだから。イノシシ歩いてるしさ」
「ありえねぇ…」
「ほら、さっさと歩く!!!」
隣町まで、悟空はチャリを押し、三蔵はその隣を歩いています。
片道、30分くらいだったでしょうか…
「あちぃ…」
「三蔵体力ねぇな」
「うるせぇよ。つか、なんだよこの道路脇の森…」
「トトロ出そうだよな」
「出てくるなら猫バスにしろ、マジで暑い…」
「猫バスすげぇ暑そうだけどwwこの辺り、チャリないときついからな~」
「つか、チャリ人口高すぎだろ、中国かよ」
「ひでぇwwでも確かに、三蔵以外みんなチャリだww」
20分経過
「…マジで、暑すぎる…(瀕死)」
「三蔵頑張れ!!」
「てめぇ、チャリにまたがってスイスイ行ってんじゃねぇ!!」
「だって押すと重たいじゃん」
「くそ…電車が1時間に1本って何なんだよ」
「田舎なんで」
「あーーーーーあちぃ…なんつーか、こう、なんだ」
「何?何?」
「あれだ」
「なんだよ」
「『ドスコイ夏』って感じだな…(真顔)」
ドスコイ夏!!!!!
「えぇえええ?!?wwwwど、どすこい!?!?」
「あ?何がおかしい。すげぇドスコイだろうが、これ、マジで(何度も言いますが真顔)」
「いやいやいやいや、分かるようでわかんねぇ!!新しすぎる!!やべぇ!!」
「なんつーかこー、力士に押しつぶされているような暑さだろこれ」
「いや、それわかんねぇ!でも何かわかる!なんだこれ、やべぇ!すごいツボにハマる!!」
「笑ってんじゃねぇよ、俺は真剣だ」
「その真剣さがやべぇよ!三蔵暑さでやばい!!」
「うるせぇ!あちぃんだよ!!マジ死ね!!」
「ドスコイ夏!!やべぇえええ!!ドスコイーーーー!!!」
「うるせぇぇええ!!余計暑い!!!!」
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