※リアル友人と管理人の会話です。
三蔵：管理人
悟空：友人T

「腹減った」
「うるせぇ」
「はーーーらーーーへーーーったーーーー！！！」
「うるせぇな！！！！そこにロッ○リアあんだろ、そこで何か食えばいいじゃねぇか！！」
「映画の時間がな～」
「だったら映画館まで我慢しろ」
「でもなー」
「もう食え！めんどくせぇな！」
「うん！！やっぱ食う！！」

ロッテ激こみの店内。

「えっとー、ハンバーガーとーポテトとー」
「おい猿、時間がねぇ、ハンバーガーだけにしろ」
「えーーじゃあ、ハンバーガー一つね！」
「つか、マジで時間がねぇ、歩きながら食えそれ」
「うっそだろ？！俺もう２○才なんですけど？！」
「そんなん知るか、行くぞ」
「まじかよーー！！すげぇ恥ずかしいんだけどー！！」
（て言いながら、普通に食いながら歩く」

映画館

「やべー！！すごい上がる！！めっちゃ楽しみ！！」
「だな」
「三蔵、何か飲み物買ってはいる？？？」
「そうだな」
「えー、じゃあ俺も買おう～」
「ウーロン茶」
「ウーロン茶かよ！！えーっと、じゃあ俺は…奮発してカフェオレで！！」
※カフェオレはちょっとお高いのです。
「こぼすなよ」
「わーかってるって！あ・・・」
「なんだよ」
「俺、今おつり貰ったっけ…？」
「…そんなの知るかよ、貰ったんじゃねぇの？」
「えーっと、何か貰ってない気がする…」
「何でもらわねぇンだよ」
「俺、聞いてくる、おねぇさーーーん！！」
「（店員さん）どうなさいました？」
「俺、おつり貰いましたっけ？？」
「えぇ、お渡ししておりますが」
「えー？！マジで？？もらったのかぁ…ありがと！」
「貰ってんじゃねぇか」
「んーーーーやっぱ貰ってない気がするんだけどなぁ」
「もういい、行くぞ」
「うん！……ぎゃぁああああああああ！！！！」

カフェオレ落とした音。

「！！なんだよ！！」
「さ、さんぞう…」

無残に床に落とされたカフェオレ＆氷…

「…お前、ばかか…わざわざ釣りもらったか確かめに行ったのに…」
「カフェオレ…高かったのに…」
「もういい…諦めろ、映画はじまるだろうが」
「うえぇえぇぇ…カフェオレ…おつり…」
「釣りはもらってんだろ！カフェオレは自業自得だ！」
「うえぇえええ…」